平素から実践会館をご支援して下さる全ての皆さまに深い感謝を申し上げますとともに、本年も変わらぬご厚情を賜りますよう心からお願い申し上げます。

 

さて、巳年である今年は、新しい挑戦や変化に対して前向きな姿勢を示す年とも解釈されているようです。なぜなら、へびは古代から再生や永遠の象徴とされ、皮を脱ぎ捨て新たな姿に生まれ変わる姿がその象徴となっているからだということです。

 

実践会館創立40周年の年にもなりますので、

巳年にあやかりより前向きに活気づいた活動ができるように精進してまいります。

今年も張り切って、さまざまなことを武道空手道で学び、

それぞれの自己実現、目標に向けて皆さん一緒に修業していきましょう。

 

日本実践空手道 実践会館

代表 川内朋典